補助金・助成金ガイド申請ガイド > jGrants(Jグランツ)とGビズIDの使い方|国の補助金を電子申請

jGrants(Jグランツ)とGビズIDの使い方|国の補助金を電子申請

編集:補助金・助成金ガイド 編集部編集方針) ・

国の補助金の多くは、電子申請システム「jGrants(Jグランツ)」から申請できます。利用には「GビズID」が必要です。基本を整理します(最新の仕様は公式でご確認ください)。

jGrants(Jグランツ)とは

jGrantsは、デジタル庁が運営する国の補助金の電子申請システム(公式・無料)です。補助金の検索→申請→実績報告→入金請求までをオンラインで完結でき、800を超える補助金に対応しています。紙の郵送が不要で、申請状況をオンラインで管理できます。

GビズIDとは

GビズIDは、法人・個人事業主が行政サービスを利用するための共通認証アカウント(無料)です。jGrantsの利用には、原則として「GビズID プライム」アカウントが必要です。マイナンバーカードとスマホを使ってオンラインで取得する方法があり、最短で短期間に発行できる場合があります(取得方法・期間は公式でご確認ください)。

申請の大まかな流れ

  1. GビズID プライムを取得する(無料)
  2. jGrantsにログインし、申請したい補助金を検索する
  3. 公募要領を確認し、必要事項・書類を入力・添付して申請する
  4. 採択・交付決定後、事業を実施する(交付決定前の発注に注意)
  5. 実績報告を行い、確定後に入金請求する(後払い)

注意点

  • 補助金は採択審査があり、jGrantsで申請しても採択されない場合があります。
  • 対応する補助金以外(自治体の補助金など)は別の申請方法のことがあります。
  • 申請期限・必要書類は制度ごとに異なります。

民間の申請サポートを使う場合でも、申請の窓口としてjGrantsが用いられることがあります。まずはGビズIDの取得と公募要領の確認から始めましょう。最新の仕様・対応制度は公式でご確認ください。

※本記事は補助金・助成金の一般的な進め方・考え方を解説したもので、特定の制度・サービスへの勧誘や個別の助言ではありません。補助金は採択審査があり「必ずもらえる」ものではありません。補助率・上限・公募・要件は改正されるため、最新・正確な内容は必ず各制度の公式(公募要領)・専門家でご確認ください。原則として後払い(精算払い)です。

補助金・助成金の一覧を見る → 実質手取りシミュレーター

関連ガイド

補助金と助成金の違い|審査の有無・所管・受給しやすさ

補助金と助成金の違いを、所管・審査の有無・受給しやすさ・後払いの観点でやさしく解説します。

補助金申請の進め方|探す〜採択〜受給までの流れ

補助金・助成金を探してから申請・採択・受給するまでの一般的な流れと、各段階の注意点を解説します。

補助金 申請サポートの選び方|料金・認定支援機関・対応補助金で比べる

補助金の申請サポート(代行・コンサル・マッチング)を選ぶときのポイントを、料金体系・認定支援機関・対応補助金・実績の観点で解説します。

補助金 申請サポートの料金体系|着手金・成功報酬の仕組み

補助金の申請サポートの料金体系(無料相談・着手金・成功報酬)の仕組みと、総額で比較する考え方を解説します。

認定経営革新等支援機関とは|補助金で関与が必要になる専門家

認定経営革新等支援機関(認定支援機関)の役割と、補助金で関与が要件になる場面、無料の検索方法を解説します。

補助金で失敗しない注意点|交付決定前の発注・後払い・対象経費

補助金でつまずきやすい注意点(交付決定前の発注NG・後払い・対象経費・申請期限)を、事実ベースで解説します。

公的・無料の相談窓口|ミラサポplus・jGrants・よろず支援拠点

補助金・助成金を無料で相談・検索できる公的な窓口(ミラサポplus・jGrants・よろず支援拠点・認定支援機関検索)の使い方を解説します。